先住民の方のドラムを通じて奏でられるリズムは、祈りであり、宇宙の鼓動であり、全ての生きものの鼓動と鼓動が出会い、共生し、調和を取るものだと言われています。ドラムは、母なる大地のリズムと、一人一人が持つ、それぞれの生まれ持った自然のリズムとを再び合わせ、それぞれの自然なリズムを敬う役割があります。このドラムの波動は、体内の細胞の中まで響き、魂の奥深くまで届いているようです。使用させていただく、
アメリカ北西部の先住民のドラムの作り手の方から、友人を通じて何かの御縁があり
贈呈されました。『このドラムから出るリズム、祈りと音を聞いて、それを感じる全ての命が浄化され、癒されて行くように』と。
このドラムに使われている、大鹿(Elk/エルク)のメディスン(教え/力)は、
『ペースを整える事』です。一人一人のペースを整える事が、この人生を、焦らずにスタミナを保って進んで行く事を教えています。
『ペースを整える事』です。一人一人のペースを整える事が、この人生を、焦らずにスタミナを保って進んで行く事を教えています。
セッションでは、セレモニーのように、歌とドラムのリズムで、誘導して行きます。
受ける方が必要とされているエッセンスや薬草などを選びます。体の部分に語りかけ、大地そして宇宙との繋がりを再構成するようにサポートします。受ける方が、何かの理由で忘れてしまったり、見失ってしまったものを取り戻しにいくように進んで行きます。そして、受ける方の本来のリズムを想い出させ、遠く離れてしまっていた『心の家』に帰郷するようなイメージで、この旅のサポートをして行きます。
受ける方が必要とされているエッセンスや薬草などを選びます。体の部分に語りかけ、大地そして宇宙との繋がりを再構成するようにサポートします。受ける方が、何かの理由で忘れてしまったり、見失ってしまったものを取り戻しにいくように進んで行きます。そして、受ける方の本来のリズムを想い出させ、遠く離れてしまっていた『心の家』に帰郷するようなイメージで、この旅のサポートをして行きます。
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