米国ワシントン州に住む、レタさんという方です。彼女に私を繋げてくれた友人たちや、その時の流れは、とても興味深く、何か大きなものに導かれて、全てが絶妙なタイミングで起こっていました。
アラスカンエッセンスを学ぶことになることを、 レタさんは既に知っているかのように、私を後押ししてくれました。初めて会った時、様々なエッセンスを扱う彼女が、私の為に、アラスカンエッセンスの本だけを持って来てくれました。その時、アラスカ行きは決まっていましたが、まだ彼女に一言もアラスカの話はしていなかったのに、ただただ、驚きました。追々、色々な方角から、エッセンスや薬草についてアドバイスを頂き、サポートしてくれています。私の行うエッセンスワークについての、力強いmentor(助言者)の一人です。
レタさんは、小柄で、真っ白な髪の長い、とっても愛らしくて暖かく、ユーモアのセンスが抜群で、とても美しいの初老の方です。長年、薬草やフラワーエッセンス、キネシオロジー、アニマルコミュニケーションなどに深く精通されて、独自のヒーリングを展開する方で、決してインターネットでいくら検索しても、そのような方法では見つからない、『本物』の方です。
彼女自身、馬を飼い、調教師である事から、動物たちへのヒーリングをされています。アメリカの田舎では、馬を飼っている家庭が多いこともあり、特に病気になったり、バランスを崩してしまった馬たちを、フラワーエッセンスや独自の方法で助けています。
レタさん曰く、動物たちは非常に純粋でまっすぐな為、具合が悪い時は、素直に助けを求めるそうです。人間の私たちは、たとえ具合が悪くても、多忙な事が多い為に、ついつい無理をしてしまいます。そして、決して大丈夫ではないのに、『大丈夫だよ!』と元気に言ってみたりしてしまう時もありますよね。そのような事が、改善していく過程を遅らせてしまうことがあります。
馬のヒーリングを依頼した家族たちは、なぜ自分たちの馬が元気をなくしてしまったのか、全くわからない事が多いそうです。そして、連絡を受けて駆けつけたレタさんに、馬たちは彼らの気持ちを伝えて来るそうです。特に馬の不調は、その飼い主の不調を現している事が多いそうです。きっと、犬やねこや、日本で飼われているペットたちにも、同じ事が言えるかもしれませんよね。
人間の不調和が、動物たちにも伝わり、繋がってしまうのですね。
動物たちのその素直な気持ち:『具合が悪いよ!つらいよ!早くどうにかして治して!』が、直ちにエッセンスと深く共鳴し、浄化の力をぐっと引き出します。今迄の事が嘘だったように、ものすごく早く好転し、回復する事も多々あるそうです。
エッセンスは純粋な自然のエネルギーですから、純粋な動物たちには、とても働きやすく、効果的です。
もともと彼らが持っている、野生の純粋なエネルギーと繋げてあげるためにも、エッセンスは、彼らに耳を傾けサポートするでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿